どうも、えだです!
今回は楽天証券で購入している、東証上場ETFの(1482)iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF・(1655)iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF・(1658)iシェアーズ・コア MSCI 新興国株 ETF・(2621) iシェアーズ 米国債20年超 ETFの4つの年内の分配金が出揃いましたので、分配金合計をまとめたいと思います。
僕が持っている国内ETFで分配金の出るものは全て東証市場に上場している、資産運用会社ブラックロックグループのブラックロック・ジャパンの商品になります。
4つのETFの内訳と分配金合計
まず初めに、4つの合計分配金は税引後、8,044円になりました。
マクドナルドのハンバーガー(150円)で例えると、53個分と94円のあまりになります。
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1ヶ月計算すると670円ほど自由なお金ができる生まれます。
僕は運用効率を上げたいので分配金は全て再投資に回して、不足分は現金を足して株を買い増しをしています。
また、再投資に回すのであれば投資信託の方が利回りはよくなりますが、東証上場ETFは市場が開いている時にいつでも売却できる流動性に惹かれ、そちらを選んで運用しています。
分配金を現金として使いたくなった場合でも切り替えが早くできる点もETFにしている理由の1つです。
次は分配金の内訳や、評価損益になります。
(1482)iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF ヘッジあり
米国債7-10年の債券を為替ヘッジありで運用している商品です。
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合計金額は609円(税込)で、税金を支払うと489円になります。
一年間で分配金が7-8円の中で推移しています。
(1482)の詳細をブログにまとめました。よろしければご覧ください。
(1655)iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF
円建てで米国S&P500に投資する商品です。
個人的に大好きな商品で年間を通して余剰資金があれば、少しづつ買い増ししています。
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合計金額は4,680円(税込)で、税金を支払うと4,177円になります。
株の分割があったため、120株が1200株に増えました。
以前は、1株単位で購入できていたのが変更になり、10株単位になりました。
分割前は1株14円で、分割後は1株2.4円の分配金がもらえます。
(1655)の詳細をブログにまとめました。よろしければご覧ください。
(1658)iシェアーズ・コア MSCI 新興国株 ETF
円建てで新興国ETFへ投資する商品です。
(IEMG)iシェアーズ・コア MSCI エマージング・マーケット ETFに連動しています。
投資比率の大きい、上位4カ国は中国26.84%、インド15.94、台湾15%、韓国12%の順番です。
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合計金額は1,365円(税込)で、税金を支払うと1,218円になります。
分配金は21-44円と非常に高い分配金がもらえますが、株価はあまり上下しない1年でした。
米国への投資が一巡かと言われている中、次は債券か新興国への投資がトレンドになりそうだと思っています。
(2621) iシェアーズ 米国債20年超 ETF ヘッジあり
米国債20年を超える債券を為替ヘッジありで運用している商品です。
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合計金額は1,176円(税込)で、税金を支払うと942円になります。
2月以降に円安のため株価が下落傾向にあったため、36株売却しました。
そのため2回目以降の分配金は目減りしています。
一年間で分配金が5-23円の中で大きく上下しながら推移しています。
(2621)の詳細をブログにまとめました。よろしければご覧ください。
まとめ
国債は長期の方が利回りは上がるため、米国債券のETFでは分配金は7-8年より、20年を超えるETFの方が多くもらえました。
米国S&P500のETFに関して、ポートフォリオの中心にしており、投資元本が40万円弱と株数も多く、分配金は自然と一番多くいただけました。
4つのETFを合計すると税引後、8,044円となりました。
これは投資を行うことで得た不労所得であり、リスクを取りに行ったから生まれたリターンです。
毎年同じリターンだった場合、リタイヤまでの20年間のリターンを計算すると、合計160,880円得ていることになります。
まだまだ40代なので中長期目線で投資をしていこうと考えています。
そして、資産形成を行う努力は裏切らないと確信しています。
それではみなさま、よき投資ライフを!ではまた!
関連記事として、2022年実質分配金をまとめて、2023年の分配金予想を立てました。よろしければご覧ください。
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