どうもえだです。
新しい年度がはじまって数週間が経ち、通常営業に戻ってまいりました。
今年も米国の利上げやインフレ、そして日本の増税や物価上昇に悩まされそうな一年ですが、私は今年も変わらず配当生活目指してコツコツと高配当株の積み上げ作業に集中していきます。
昨年1年をかけて新たに30万円弱を米国高配当ETFや(2621)(1655)などの円建て米国債券、S&P500連動のETFに使い配当金のタネを蒔きました。
今回のブログでは昨年の実質分配金と、年間配当金を元に2023年の分配金予想をまとめました。
40代サラリーマンの投資先
私は投資を始めて数年のどこにでもいそうなサラリーマンです。
このブログで小さなことから始めるワクワク感や、40代から始めた遅咲きの平均的なサラリーマンの投資を共有できればと思っています。
FIREなんて贅沢は申しません。老後のお小遣いが分配金でもらえれば十分!と思ってやっています。
分配金って少ないなぁと感じてしまう方もおられるでしょうが、特別な投資をしているわけでもないので、それが現実なのです。
メインの投資対象は、高配当ETF・東証ETFなどに分散投資しています。なぜ分散投資なのかと申し上げると、数年やってみて株を売却して得られる譲渡益より、継続してもらう分配金が性に合ってると感じたからです。
投資先は、ETFか投資信託です。リスクはあまり取りたくないです。
個別株は少し保有していますが。過去下がった時のメンタルが自分的にキツかったので、もっと自信がついてから始めるか、1株からの単元未満株から始めるのが良いかと考えています。
保有する分配金が出るETF・債券
早速ですが、僕が保有する銘柄の一覧と()内が、株/口数になります。
・米国ETF
QYLD(58)/SPYD(6)/VTI(7)/VYM(31)
・東証ETF・債券
(1482)iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF ヘッジあり(23)
(1497)iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(為替ヘッジあり)(16)
(1655)iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1320)
(1658)iシェアーズ・コア MSCI 新興国株 ETF(21)
(2621) iシェアーズ 米国債20年超 ETF ヘッジあり(117)
関連記事として、2022年にいただいた東証ETF・債券の分配金をブログにまとめました。
老後のために今は投資をする
40代の1万円と、60代の1万円は価値は同じでしょうが取れるリスクには大きな違いがあると考えています。そのため今できることを少しづつ進めています。
私の場合、潤沢に資金があるわけではないので調達が難しく少しづつ買い増ししています。
日々の節約や保険の見直し、格安SIMなど基本的なことは全てやった上で投資資金をかき集めております。
月並みかもしれませんが、分配金を得られるETFを持つことで、老後のお小遣いになればと思い配当金のある投資を始めました。子供に頼らず、できれば頼られる老後を過ごしたい。そのためにも今投資をしています。
さて、昨年度をベースに数値にして視覚化しました。グラフは俯瞰して見ることができるので、予想や予測が立てやすく取り入れやすいので、どなたでもおすすめのツールです。
昨年の2022年実質分配金と、2023年分配金予想をグラフで比べてみましょう。
分配金をもらったことのないものは0円にしています。
![](https://kuttuku.com/wp-content/uploads/2023/01/tousyouetf_gurahu.png)
![](https://kuttuku.com/wp-content/uploads/2023/01/beikokuetf_gurahu.png)
これだけで一杯酒が飲めそうなワクワクするグラフです。
合計は、13096円と188.15$でした。6,270円と50.74$が前年より分配金が増える予定です。VYMなどは分配金が前年度を上回る事があるので、同じ口数を持っていても自然と豊かになります。
今の目標は、60歳時点で年間分配金を24万円まで伸ばすのが目標です。
2023年は子供の入園などもあり、投資に回せるお金がさらに減ってきますが嬉しいこともたくさん待っていることだと思います。
引き続き頑張っていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではみなさま、良き投資ライフを。ではまた!
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