40代のiDeCo(イデコ)「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」34ヶ月運用状況

スポンサーリンク
投資実績

どうもえだです!

40代から始めて、34ヶ月運用した本年度のiDeCoの毎月の動向にプラス、今までのトータルリターンの定点報告です。

ざっくりiDeCo(イデコ)とは

個人型確定拠出年金として、投資や定期預金として納めた掛金に応じて全額所得控除になる制度です。サラリーマンですと年末調整(確定申告)にて税金を控除され次年度の所得税・住民税が安くなります。

フリーランスやサラリーマン、公務員などによって、投資に使用できる金額の上限は変わってきますが、国が定めた投資信託や定期預金(セレクトプラン)から投資先を選び運用します。

運用するといいますが、毎月決まった額を積み立てるというイメージです。

またメリットとしては、前述の節税効果として掛金が全額控除できるほかに、受け取り方によって利息・運用益にも税金がかからず受け取れます。

デメリットとしては60歳まで引き出せないことと、受け取り方によって税がかかる場合があると言うことです。

僕はサラリーマンなので、数少ない節税控除のひとつとしてiDeCoを活用しています。

毎年満額収めることで、控除の効果を発揮し、節税効果で毎月の手取りが少しだけ増えています。

iDeCo2022年の動きとポートフォリオ

毎月23,000円引き落とされ、年間合計276,000円を投資をしました。

投資先はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の投資信託です。

全世界と迷いましたが、世界的企業がたくさんあることと、イノベーションが生まれる土壌があると思い、米国に集中投資しています。

前年までの実績に、23,000円ずつ積み立てた投資額と評価額の2022年現在(12/22)の比較表です。

2022年iDeCo状況

ウクライナ侵攻の始まった3月から6月までは、ほぼ横ばいでした。(月末に損益をチェックしているので若干ずれています。)

10月に大きく相場が戻り、100万円近くまで資産が増えましたが、米国のFRBの0.75%の連続利上げなどで、株安になり徐々に資産が減ってきている状況です。

iDeCo34ヶ月分投資状況

34ヶ月積み立て投資を続けており、トータルとしては138,220円のプラスです。損益率は17.7%で増えています。

SBI証券:iDeCo資産状況

投資をスタートする時期が良かったのもありますが長く続けていることで、利益と節税効果の高いiDeCoには満足しています。

まだまだ物価上昇などもありそうな2023年、個人的に投資に回すお金が厳しくなってきそうですが、無理ない程度に続けていこうと思います。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

それではまた!

関連記事として、運用実績を2ヶ月に一回まとめています。

最新投稿はこちらです。ご興味ある方はよろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました