米国株・日本株で続けていこう長期・積立・分散投資(2023.5)

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投資実績

どうも、えだです!

2023年の年初来から5ヶ月経過した、長期・積立・分散投資の定点報告になります!

銘柄の入れ替えも経てスタートしてから2年4ヶ月続けております。

今回の円換算のドル円は(1ドル134.02円)にして報告させていただきます。

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2023年1月〜5月まで購入・売却した株・配当金

まず初めに、相変わらずドル円高今まで、年始より3円ほど上がっておりまだまだ円安傾向が続きます。

もしかするとずっと円安なんじゃないかと最近思ってきました。

では早速、5ヶ月で買い増しした銘柄を見てみましょう。

5ヶ月間で購入した銘柄

【東京証券取引所(東証)】

  • 1655 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(80株)29,682円
  • 2621 iシェアーズ 米国債20年超 ETF(16株)17,898円

【米国ETF】

  • SPYD Portfolio S&P 500 High Dividend ETF(1株) $40.25
  • バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)(3株) $307.69

2621と、僕の大好きな1655は前日より大きく下げた日や、S&P500が米国時間の取引で下落傾向の時を狙って購入タイミングをずらして分散投資しています。

また、SPYDは高値づかみをして失敗しており、VYMに関しては取得単価が$102.56あたりなのでまずまずではないかと思っています。

5ヶ月間で売却した銘柄

【東京証券取引所(東証)】

  • 1497 iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(17株)32,419円
  • 2516 東証マザーズETF(10株)5,891円

1497を手放したのは、2621を買い増しする資金にしようと思ったことと、さらに下落するのではと底値で狼狽売りをしてしまいました。売るのではなく、買い増しのチャンスだったと後からわかりました。

2516の東証マザーズETFは3,000円ほどのマイナスになります。なかなか勇気が出ずいつか上がるだろうと期待していましたが、上昇の気配すらなく出直す意味も込めて損切りをしました。

どちらも、決断が遅かったり、判断を見誤ったり悔やまれます。

5ヶ月間で得た配当金

【東京証券取引所(東証)】合計4,655円

  • 1655 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF 3,341円
  • 1658 iシェアーズ・コア MSCI 新興国株 ETF 448円
  • 2621 iシェアーズ 米国債20年超 ETF 463円
  • 1482 iシェアーズ・コア 米国債7-10年 111円
  • 1497 iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債ETF 292円

米国ETF合計$44.22(5,926円)

  • QYLD グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF($21.28)
  • VYM バンガード 米国高配当株式ETF($17.02)
  • VTI バンガード トータルストックマーケットETF($3.97)
  • SPYD SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF($1.95)

日米合わせて、5ヶ月で合計1万円(税引後)ほどの配当金を得ることができました。

全力でジュニアNISAを埋めないといけないので今年限りはそちらに微力ですが当てたいと思います。

では、実際の1月から5月の推移になります。

▼2023年1月→5月

  • 投資額:¥1,693,956→¥1,754,283(前回より+¥52,327
  • 評価額:¥1,656,041→¥1,879,816(前回より+¥223,775
  • 損益額:¥-37,915→¥115,533(前回より+¥153,448

評価額の伸びがすごく昨年末と比較して、2023年は米国市場は上昇傾向にあると考えられますね。

また仮想通貨も相変わらずのマイナスですが、ジワジワと上げ始めているのにも注目です。

私はSBIのVCトレードしかやりませんが銘柄も増えてきており、今後も盛り上がるのではないでしょうか。早く雑所得ではなく、法の整備をしてほしいですね。

前回の投資実績にご興味ある方はこちらをよろしくお願いします。

もうすぐ折り返し、2023年度の過ごし方

後1ヶ月で2023年度の折り返しです。

S&P500は年初来から7.75%の上昇。今年は一括投資が良かった感じでしょうか。

昨年と打って変わって米国の利上げペースも落ちてきており、年内に利下げかとささやかれています。

米国の地銀がいくつか倒産したり、身売りをしたりと金利上昇の影響が出ている様子です。

日本もインフレは加速しており、食費・光熱費など全ての値段が少しづつ上がり家計を圧迫しています。2023年3月までの物価上昇率(年率)は7.62%とエグイです。

社会保障費や税金もひたひたと忍び寄るかのように上がってきています。

上がらないのは給料だけと負のスパイラルに陥っているように思います。昨年は給料が上がっても、税金で徴収されるため物価上昇率が給料の上昇を上回らない状態が続いて、誰のために働いているのか見失いそうになりました。

しかしながら、与えられたカードをどうやって使うかしか残された道はないと思っています。

来年からは新NISAがスタートします。まだ調べていませんが、きっと文句を言いながらでも投資をしているでしょう!(笑)

それでは、よき投資ライフを!

ではまた。

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