米国株・日本株で続けていこう長期・積立・分散投資(2022.12)

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投資実績

どうもえだです!

100万円からはじめた長期投資、2022年最後の定点報告になります。

タイトルもこの度変更いたしました。

理由としてはすでに100万のインパクトより、長く続けていく意志の方がコンセプトに近いと思ったからです。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

銘柄の入れ替えも経てスタートしてから1年9ヶ月続けております。

今回の円換算のドル円は(1ドル131.12円)にして報告させていただきます。

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2022年10月〜12月まで購入した株

2ヶ月前の10月と比べると約17円と、すっかり円高に為替相場が変わってきた2022年12月。

そして2022年は円安とインフレに悩まされた一年でした。

僕にとって何に投資していいのかわからない1年でした。高配当株にシフトして良かったのか、2023年以降、配当金もらいつつ楽しみたいです。

そんな荒れ狂う相場の中、2ヶ月で買い増しした株はこちらになります。

2ヶ月間で購入した銘柄

【東京証券取引所(東証)】

  • 1655 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(10株)3,941円
  • 2621 iシェアーズ 米国債20年超 ETF(71株)106,883円
  • 1497 iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(16株)23,534円
  • 1482 iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF(2株)3,871円

【米国ETF】

  • SPYD Portfolio S&P 500 High Dividend ETF(1株) $39.65

購入理由

毎月定期的に購入している1655 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF、少し下がった月初めの日に購入しましたが、年末に向けてズルズルと下がってきたので、購入タイミングが外れてしまいました。しかし、1655は米国全体に連動する円建てETFなので長期目線で購入しているのであまり気にせず買いたい時に買うようにしています。

今回は為替ヘッジあり2621 iシェアーズ 米国債20年超 ETFの方が魅力的に感じたので1655の買い増しはそこそこに、2621をできる範囲でナンピン購入しました。徐々に取得単価も下がってきたので、2023年は債券でインカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙ってみようと思います。

2621 iシェアーズ 米国債20年超 ETFナンピン購入に興味がおありでしたら、こちらの関連記事もご拝読くださいませ。

1497 iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETFを購入した経緯としては、為替ヘッジであることで円高に移行した際の株価の上昇を予想を立てたことと、特に現状5%を超える利回りのため、高い配当金に目が眩みポートフォリオに組み入れました。信託報酬が0.638%と高めなのが難点と、減配もあり得るため注意が必要ですね。

そして中期米国債の為替ヘッジのついた、1482 iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETFも2株ですが購入しました。こちらは取得単価を下げたかったのが目的です。中途半端に手を出した感じになっています。

米国ETFでは、SPYDをVYMの配当金$21を充てて購入しました。現金の持ち出しはしていますが配当金や分配金で購入する株は有意義に感じられますね。またこういった形で口数を増やして配当金アップを狙いたいと思います。

では、実際の10月から12月の推移になります。

▼2022年10月→12月

  • 投資額:¥1,545,491→¥1,693,956(10月より+¥148,465
  • 評価額:¥1,696,832→¥1,656,041(10月より-¥37,915
  • 損益額:¥151,341→¥-37,915(10月より-¥189,256

10月と比べると相場が荒れたこともありますが、投資額が14万円を超えているのに、評価益はマイナス19万弱最悪の結果になりました。

14万円あれば個別株の色々が買えたのかな、他に選択肢はなかったのかと視野の狭さに反省しています。

また仮想通貨はここのところ下降トレンドで、いつか上昇するのでしょうか。有事の金の代わりに、仮想通貨がヘッジとしてゴールドの代用になるかとささやかれていましたが、現在は投機的な扱いを受けています。

みんなが注目していない時に、一気に高騰しそうな予感はするので売却せずそっと見守ろうと思います。

仮想通貨と2022年の荒れ狂う相場のおかげか強くなったのか、鈍くなったのかわかりませんが、メンタル的に気にならなくなりました。

2022年のえだの投資額

一年を通して投資額に比べて、評価額を見ると年末にかけて大きく下がっています。

やはり2022年はインデックス投資にはかなり厳しいかつ、難しい相場というのが表から見て再確認しました。

次に2ヶ月間の損益比較表を見てみましょう。

4月がまだFRBの利上げが緩やかだったせいか投資額に比べて利益が20万円以上あり絶好調でした。

しかし、長期投資のため利確はしないでおこうと決めていたので、せっかく上がった利益も幻になるのが悲しいですね。

10月ごろ一度、息を吹き返してこのまま2022年を乗り切れるかと思いましたが全くそんなことなく、最後にはマイナスで終わってしまうという結果になりました。

最後に2023年もよろしくお願いします!

2022年から投資を始めた皆様、2022年を乗り越えた方はきっとメンタルが相当強くなったのではないかと思います。

その経験値をいかして、2023年もしがみついて乗り超えていきます!

年末には笑っていられる自分を信じて、目標は変わらず、高配当株中心でインカムゲインを増やすためコツコツ長期・分散・積立を続けていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは良き投資ライフを過ごしましょう!ではまた!

振り返りの関連記事として、前回の10月までの運用実績にご興味おありの方はご拝読くださいませ。

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