100万円から長期投資 運用実績(2022年8月)

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投資実績

どうも、えだです!当ブログへようこそ!

2ヶ月に一度の100万円から長期投資の定点報告になります。

銘柄の入れ替えも経て1年5ヶ月続けております。

前回より2ヶ月後、2022年8月までの運用実績になります。

この2ヶ月は休日出勤や出張などがあり、臨時収入を得たため5万円弱投資に回すことができました。

今回の円換算のドル円は(1ドル140円)にして報告させていただきます。

(ブログ更新中1ドル144円になってしましました。)

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円高により2ヶ月前よりも大幅な改善

2022年9月1日ついに1ドル140円に突入しました。

24年ぶりの円安だそうです。今年の3月から一気に25円も上がりました。

円安のため輸入品やらが上がっているようですが、

車も乗らないし、買い物も普段しないので実感が湧きませんが、

強いて言えば、電気代が上がりました。

これは、燃料費の高騰が原因だそうです。

楽天でんきを辞めて大手電気会社へまとめた際、電気会社のおばちゃんが言ってました。

えだ
えだ

固定費の値上げはツラいですね。

しかし、円安のおかげで米国ETFの調子は2ヶ月前より大幅に改善!

▼2022年6月→8月

  • 投資額:¥1,376,585→¥1,422,219(6月より+¥45,634
  • 評価額:¥1,365,519→¥1,484,734(6月より+¥119,215
  • 損益額:-¥11,066+¥62,515(6月より+¥73,581

前回の6月の運用実績はこちらから。

2ヶ月間でVYM、QYLD、1655を購入

まだまだ、マイナスが目立ちますが、余剰資金ができたタイミングで、

VYM、QYLD、1655の3銘柄を少しづつ追加購入しました。

一番たくさん購入したのは高配当(毎月)ETFのQYLDです。

QYLDは値上がり益を捨てた特殊なオプション付きのナスダック100に連動した高配当ETFです。

1株18ドル以下になったのは狙い目だ!と思い飛びついて買い増ししましたが、

現在は16ドル台です。

55株持っていますが、2ヶ月分の配当金は14ドル弱でした。

日本円で約¥2,000ほどの配当です。

また株価は値上がりしにくいETFなので現在の下げ相場ではポートフォリオの占める割合を考えた方が良い商品だと思い始めました。

数量と期間を決めて購入していきたいですね。

買い増ししたVYM、1655が今後の鍵に

VYMも米国株に連動した高配当ETFです。

こちらは値上がり益と高配当の両方を見込めるので毎月コツコツ買い増ししています。

まずは50株を目標にしていますが、まだ25株しかありません。

6月にいただいた配当金は14ドルくらいでした。

日本円で約¥2,000ほどの配当です。

次に円安で米国ETFが購入しにくいので、

円建てで購入できる米国ETFのiシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)を10株購入しました。

日本円での換金の利便性と流動性が高いことで僕のお気に入りのETFです。

米国ETFのiシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)についての記事はこちらから。

米国ETFで不労所得を増やす

年初から米国株、とりわけ高配当株に舵を切りました。

コツコツと配当金を集めては、お小遣いを足して積み上げる作業をしています。

1年で合計100ドルの配当を目標にしています。

2年目、3年目と徐々に目標は上げていく予定で、

会社を引退した時に、少しでも家計の足しや子供のお小遣いになればと考えています。

えだ
えだ

淡々と続けていきます!

それでは、また2ヶ月後。

良き投資ライフを過ごしましょう!ではまた!

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