どうも、えだです!当ブログへようこそ!
定期的に報告してきた100万円から長期投資、運用実績(2022年6月)になります。
買い増しの資金も潤沢にあるわけではないので2ヶ月に1回のペースで更新していきます。
そして、4月の米国株は見方が間違っていたため微妙な誤差があり正確ではありませんでした。
申し訳ございません!
今回から全て円換算の評価損益に統一して報告させていただきます。
※(現在米ドル/円=134.95)
1年ほど続けてきた長期投資が初めてマイナスに
長期投資分散投資を始めて1年ほど経ちましたが、4月までの利益が消し飛び損益額がマイナスになりました。
マイナスになった1番の影響は仮想通貨の急落です。約半値以上値下がりしました。
買い増しのチャンスかもしれませんがボラティリティが高く、さらに下げる可能性もあるので現段階では買い増しの対象から外しています。
買うとすれば数ヶ月後かもしれません。
仮想通貨は上がると信じていますが、
今の気持ちを表情で表すとこんな感じです。
▼2022年4月→6月
- 投資額:¥1,394,710→¥1,376,585(4月より-¥18,125)
- 評価額:¥1,617,140→¥1,365,519(4月より-¥251,621)
- 損益額:¥222,430→-¥11,066(4月より-¥233,496)
前回4月の運用実績はこちらから。
投資額の減少について
投資額がやや減っているのは前回から引き続き、ジュニアNISAへ資金を移動するため金の現物とIシェアーズコアTOPIX(1475)を売却しました。共に微増ですが利益を出すことができました。
少しでもジュニアNISAの足しになれば嬉しいです。
それを補う形で、VYMとQYLDを購入しています。円安が進行していく中での買い増しなので、個人投資は円の価値が下がっているようで買い増ししにくい状況でした。
しかし、日本全体で見ると、輸出をしているトヨタなどは最高益だったり円安は悪いことばかりでもなさそうですね。
個人的にはこのまま1ドル150円くらいまでいくのでは?と想像したりしてます。
そうなるとわざわざドルを購入してVTIなどのS&P500に連動したETFを買うのであれば、iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)の東証に上場しているETFを日本円で購入する方が賢いかもしれません。
今のところ僕は将来的に円もドルも持っておきたいので、ダブルで投資をしています。
評価額の減少について
大きく25万円くらい下がった理由としては米国FRBの0.75%の利上げの影響を受けて、世界株全体が下がったことが原因でしょう。
さらに世界的なインフレ進行も影響しているように思います。各国で物価高になっているところ、日本もインフレの影響を受けていますが、海外ほど影響は受けていない気がします。
実は日本は海外依存がそんなに多くなかったのでしょうか。
カルビーのポテトチップスの
値上げは衝撃的でした。
ポテチ好きなのは置いといて、今後数ヶ月は騙し上げのようなサイクルを繰り返しつつ、下がっていくと覚悟しています。
損益額の減少について
評価額全体の減少が響いているところ、僕のポートフォリオの柱であるiシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)ですら4月より5万円ほど下がっています。
ハイテク銘柄が上がらないとビットコインもNASDAQも上がりそうにないので株価の底までジリジリと下がっていきそうですね。あと数ヶ月で上昇するとはちょっと思えないくらい悲観してます。
まとめ
円安の影響を受けてVYMがプラスになっていますが、円高になると評価額は下がりそうで為替のことをちょっと気にしています。
年初来としては、S&P500は年初来20%ダウン、ダウは15%ダウン、NASDAQに当たっては29.75%ダウンになっています。
かたや日経平均は、11.49%ダウンで意外と検討しています。
また、今後の方針としては、買い増す資金ができたら追加投資し、騙し上げでiシェアーズ・コア MSCI 新興国株 ETF(1658)が上がった場合、速攻売却して子供のジュニアNISAの資金にします。
先日一度チャンスがあったのですが、次の日も上がると思ったら大きく下げていました。
欲の皮が厚いといけませんね。
それでは良き投資ライフを過ごしましょう!ではまた!
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