ほったらかしS&P500の確定拠出年金iDeCoで利益出てます運用ブログ

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投資実績

どうも、えだです!

4年間続けているiDeCoの定点観測のご報告です。

私は2020年から4年間、毎月23,000円の満額確定拠出年金をしています。

自分年金にもなるし、サラリーマンにとって数少ない節税対策の一つのため、かがさず行っています。

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ほったらかしで46.3%上昇中

では早速のご報告ですが、2023年までで自分でも驚きの50万弱の利益が出ています!凄い・・・!?

投資銘柄はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。

一昔前の2022年は138,220円の利益で、損益率は17.7%だったことから、昨年は株価がかなり上昇した非常に良い年だったという事がわかります。

ほったらかしで面白みにはかけるかと思いますが、今のところ着実に自分年金は増えてくれてますね。

始めた頃は順調に行かないかもしれませんが、続けることで増える複利の力の参考になればと思い現状の状況を公開しています。

そして、年間の推移はこちらです。

また節税効果も、iDeCo公式サイトを参考に入力して確認すると、企業年金のない私の場合、所得税・住民税を合わせて年間55,200円の効果があるようです。

4年間で計算すると、220,800円の節税効果があり、iDeCoをしていない時より手元にお金が残っているという事になります。

内訳は、月々の所得税・住民税で減税されているので手取りがちょっと増えています。

さて、節税効果分を再投資するのが1番効率的ですが、私の場合は日々の生活費に消えていくので、残念ながら節税をあまり感じません。

また、iDeCoの制度が変更され65歳まで拠出ができるようになり、運用は75歳まで継続できるようになりました。

これは長期投資において良い事だと思いますし、50代から始めてもギリギリ老後に間に合いそうになったと個人的に思います。

確定拠出年金の私の考え

かくいう私も大して変わらない初心者の一人ですが、2024年は新NISAもはじまり、投資を始められる方も多いのではないでしょうか。

ニュースでは証券口座を開設する人が今年に入って3倍になったとか。

新NISAもいいですが、iDeCoはすぐに節税効果を享受できるので、私は余剰資金があればお得な制度だと思っています。ただし銘柄選びは慎重に!自分の年金なので冒険するより安全性が高い投資信託を選択されるのが良いと思います。

また運用益は非課税ですし、投資が怖いと感じた場合でも元本保証の定期預金型の商品もあるので節税効果だけ受け取ることも可能です。

デメリットは条件はありますが、60歳まで引き出せない事くらいしかないように私は思います。

注意点は受け取り時に、3つの受け取り方法があり、自分に合った受け取り方を選ばないと、せっかく非課税なのに税金を納めないといけない場合があります。

しかし納税義務が発生したとしても、年間の節税効果と利益に対して非課税のメリットが大きいのでiDeCoをやらない理由とまでは行かないと思い、私は確定拠出年金を4年前に始めました。

先の話の受け取りに関しては、状況が変わるかもしれないので60歳間近になってから検討しようと考えています。

それでは皆さま、良き投資ライフを!

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