仮想通貨アルトコインを損切りしたら実は狼狽売りだった話

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投資

2021年9月20日の敬老の日、テーパリング前ということもあったと思いますが、仮想通貨を中国恒大(こうだい)集団という不動産会社を発生点とした大幅な急落がありました。

僕は仮想通貨の長期投資をしているのですが、先日まで含み益だったものがみるみるうちに減っていく様子は見ていて動揺しましたね。

またあの5月の再来かと震えました。

そしてタイミング悪く、SBI VCトレードに新しく追加されたアルトコイン、「LINK」と「DOT」、更に「BCH」に「LTC」もこれから上がるんじゃないかと少し購入していたので予期せぬ出来事でした。

えだ
えだ

9月17日時点の評価損益が+¥56,671の画像です。

2021/9/17
えだ
えだ

そしてこちらが3日後の9月20日、

評価損益は前回より、約40%の下落です。

2021/9/20

買付余力が上がってるのはアルトコインをナンピンして買い付けていたからです。

さらに2日後の22日、仮想通貨への米証券取引委員会(SEC)と米通貨監督庁(OCC)のネガティブな発言で更に下落があり、それに耐えられなかった僕は利益の出ていないアルトコインを損切りしました。

2021/9/22
えだ
えだ

BCH・LTC・LINK・DOTを損切りした画像です。

約3500円の損失です。

そして評価損益はさらに約50%下落しました。

一週間も経たないうちに起こった出来事です。

全体の評価損益が減るのも気が滅入りますが、損切りした4つのアルトコインのマイナスは少額でも痛かったです。

この後相場は少し落ち着いて、損切りしたものは全て5〜20%上昇しており、損切りしたつもりが、ただの下落相場の狼狽売りで振り落とされただけになって後悔をしました。

また、今回の出来事で、こんな損を広げないためにルールが大切だと強く感じました。

もしそのルールで損が出てしまった場合でもマイルールに従った上での損になるので、

えだ
えだ

「しょうがない」と思えるのでは?

と思いまいした。

王道ですが落ちるナイフは拾わないや、損切りをきちんとする。

特に僕の場合は家族がいるので、仮想通貨を買うお金は、家族の何かを犠牲にしていないかを考えようと思います。

それがギャンブル的に購入しないブレーキになりそうな気がしました。

最後に2021年9月23日の損切りをした後の現在の評価損益です。

2021/9/23
えだ
えだ

たった1日で2.5倍に増えてる…

仮想通貨は本当にボラティリティーが高いです。

投資は自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

仮想通貨を始めたきっかけをブログにまとめました。

ご興味ある方はこちらからご覧ください。

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